●日本の夏を彩る、職人手づくりの国産花火セット。国内の製造所はわずか3か所という貴重な品です。
●関東で親しまれてきた紙包みの「長手牡丹」と、関西に伝わる藁包みの「スボ手牡丹」、2種類の線香花火を楽しめます。
●潮を吹き上げる姿を表現した「鯨花火」、富士山モチーフの「花富士(赤・青)」もセット。見た目もかわいく、飾っても◎。
●夏のひとときに、贈り物にも、自分へのご褒美にもぴったりな特別な花火です。
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商品詳細
- カラー
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サイズ・吹き上げる鯨花火:幅8×奥行き18×高さ12(cm)
・西の線香花火:幅3×奥行1.3×全長16(cm)※箱サイズ
・東の線香花火:幅3×奥行1.3×全長23(cm)※箱サイズ
・花富士:直径12.5×高さ8.5(cm) - 重さ-
- 素材
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お取り扱い上の注意・ひとつひとつ手仕事でしあげておりますので、色・形にわずかですが個体差があります。
・火薬を使用しているため海外への配送は出来かねます -
備考【セット内容】
・吹き上げる鯨花火×1体
・西の線香花火×1箱(15本入り)
・東の線香花火×1箱(15本入り)
・花富士・青×1個
・花富士・赤×1個





日本の夏の風物詩
夏の風物詩、花火。
現在市場に出回る先行販売は海外産がほとんどで、国内の製造所はわずか3か所だとか。
そんな希少な製造所のうちの1つ、筒井時正玩具花火製造所の職人たちが
あたたかな手で一つ一つ丁寧に作る4種類の花火をご用意しました。
東の線香花火 長手牡丹
馴染みのある線香花火なのではないでしょうか。
関東地方を中心に親しまれ、その後スタンダードな線香花火として
全国に広がっていったとされる長手牡丹。
米作りが少なく、紙漉きが盛んだったため、
藁の代用品として紙で火薬を包んで作られているのが特徴です。
西の線香花火 スボ手牡丹
400年変わらない線香花火の原型といわれるスボ手牡丹。現在国内でこの花火を製造しているのは筒井時正玩具花火製造所のみなのだとか。
膠(にかわ)で練った黒色火薬をワラスボ(稲藁)の上端に着けてつくられます。
米作りが盛んな関西地方には、藁が豊富にあったため、関西地方を中心に親しまれてきました。
【遊び方】
●火の玉ができ、火の粉が約30センチメートル四方に吹出します。
●着火の際はワラスボの端を持って風下に向けます。
花火の先端を斜め上に傾けて、身体からできるだけ離して花火の先端にローソクで火をつけてください。
吹き上げる鯨花火
大きな体から豪快に潮を吹き上げる鯨の様子を、吹き出し花火として表現しました。
火を灯すのが惜しくなるほどの愛らしいフォルムはインテリアとして飾るのもおすすめです。
花富士 赤・青
日本の象徴の代表であり、好んで浮世絵に描かれるなど、日本人にとっては特別な山、富士山。
その富士山をモチーフに、地球の躍動を伝える瞬間が表現された吹き出し花火。
赤と青、どこか富嶽百景を思わせる色合い。2つ並べても楽しい、新しいタイプの花火です。
地中から吹き上げる活火山のように、炎と煙が激しく上がるさまを是非お楽しみください。
職人が作ったこだわりの国産花火でワンランク上の夏を楽しみたい方や、ご家族への特別な夏の贈り物としても、おすすめの商品です。
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