横浜スカーフ

EXPO2025 横浜スカーフ

世界最高水準の技術でつくる
横浜生まれのシルク製品ブランド

大阪・関西万博に向けて、
特別なデザインが登場しました。

神奈川県の地場産業「横浜スカーフ」
『横浜スカーフ』とは、世界最高水準の製版、
染色、縫製の技術で作られている、
横浜生まれのシルク製品ブランドです。

今回大阪・関西万博に向けて、
赤と青の万博カラーが織りなす、
華やかで印象的なデザインが特徴の
スクエアと剣先の
2種類の形のスカーフを販売中!

商品のこだわりや、
スカーフの製造の様子をご紹介します。

スクエアスカーフ 画像1 スクエアスカーフ 画像2

EXPO2025 横浜スカーフ スクエアスカーフ

¥27,390 (税込)

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剣先スカーフ 画像1 剣先スカーフ 画像2

EXPO2025 横浜スカーフ 剣先スカーフ

¥19,800 (税込)

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1枚のスカーフができるまで

1. 手作業で1色ずつ色を重ねています

横浜スカーフは手捺染(てなっせん)という120年以上続く伝統技法で染め上げており、型に合わせて1色ずつ色を重ねています。均一に染めるには高度な技術が必要です。すり重ねるたびに、少しずつ模様が浮かび上がってきます。今回の万博のスカーフでは、グレー、白、赤、青の4色を使っているため、4回色を入れる作業を行います。

※手捺染(てなっせん):布に模様を染める染色方法の一つで、型紙を使って職人が一つ一つ手作業で染料を刷り込む技法。細かな柄や多色の表現に適しており、手作業ならではの温かみのある風合いが特徴。
手作業で染める職人の様子

2. スカーフの鮮やかな色合いの秘密

職人がさまざまな染料を緻密に調合して、赤・青・グレー・白の万博カラーを再現しています。一滴の染料の差が仕上がりの色味を大きく左右するため、職人の目と経験が何よりも頼り。気温や湿度によっても染料の具合が変わるため、その日のコンディションを見ながら微調整を加えていきます。その絶妙な色加減は、まさに“感覚の職人技”によって支えられています。

染料を調合する様子

3. シルク100%の柔らかな仕上がり

スカーフに使われているのは、上質なシルク100%。手に取った瞬間、そのなめらかな手ざわりと、ふんわりとした軽さに驚くはずです。シルクは天然繊維の中でも特に機能性が高く、夏は涼しく、冬はあたたかく、季節を問わず快適に使える素材。吸湿・放湿性にも優れているため、蒸れにくくて快適。デリケートな肌にもやさしく寄り添ってくれます。

シルクの柔らかな質感

1枚で、無限に広がるスタイル

その日の気分やスタイルに合わせて、あなただけの“使いこなし”を見つけてみてください。

Style 1: 顔まわりを華やかに

首元に巻いたアレンジ

サッと巻くだけで、シルクの優しいツヤが顔色を明るく見せてくれます。

Style 2: バッグのアクセントに

バッグに結んだアレンジ

いつものバッグに結ぶだけで、一気にこなれた印象に変わります。

Style 3: ヘアアレンジとして

ヘアアレンジ

髪に結べば、後ろ姿までお洒落なワンランク上のコーディネートが完成します。


お客様の声

「肌触りが最高!」

シルクのなめらかさが本当に気持ちいいです。これを巻くだけで、シンプルな服装もお洒落に見えるので重宝しています。

(30代・女性)

「プレゼントに喜ばれました」

万博の記念に母へプレゼントしました。デザインも素敵で、特別な贈り物になったと、とても喜んでくれました。

(40代・男性)

4. 横浜スカーフに込めた想い

「大量生産」では生まれない温もりや価値を、
この一枚に。

横浜は、開港以来さまざまな文化を
受け入れてきた港町。
そして万博は、未来に向けて
世界が出会う舞台。

このスカーフには、そんな「横浜」と「万博」
それぞれのスピリットを重ね合わせるような
イメージを込めています。

ぜひ、あなたのスタイルに取り入れて、
万博の記憶をまとってみてください。