「らっせぃ」の意味に込められた“おもてなし”の心

「らっせぃ」とは、地元・三郷地区で昔から使われている方言。
「寄らっせぃ」「見らっせぃ」「食べらっせぃ」といったように、
どこか温かくて人懐っこい響きがあります。

この“もてなしの言葉”と、地名である「みさと（三郷）」を掛け合わせて
「らっせぃみさと」と名付けられたそうです。

地元の味と人が集まる、ローカル感たっぷりの道の駅

少し小さめの道の駅ですが、地元野菜の直売所や特産品の売店、
軽食コーナーに食事処、トイレなど、基本的な施設は揃っています。

またお土産コーナーも種類が豊富！
野菜も沢山あってこの後の予定がなければ大量買いしそうでした。（笑）

軽食は、岐阜県恵那市の名産「五平餅」や
そばの実がトッピングされている「そばソフトクリーム」もあります！
小腹を満たすのにもちょうどいいですね。

そば処「らっせぃ庵」で腹ごしらえ

お昼時に来たので奥の食事処「らっせぃ庵」でお蕎麦をいただきました。
ここでの話はまた別のブログでご紹介させていただきます＾＾

「また来たい」と思える道の駅。

「また行きたいな」と思える場所は、味や景色だけではなくて
その雰囲気が好きになった時のような気がします。
らっせぃみさとは、まさにそんな場所で、
 派手さはないけど、じんわりと温かい、旅人の心をそっと包んでくれる道の駅でした。
皆さんもぜひ一度訪れてみてください。