暮らしに、そっと彩りを。津軽びいどろが映す、季節のかけらたち
季節の風景を閉じ込めた津軽びいどろ。色と光をまとうタンブラーや、職人の感性で生まれるふくろうのオーナメントなど、手しごとの温もりと個性が光るガラス工芸品をご紹介。
47 TREASURE
●型を使用せず削り出す技法により、一点一点異なる表情を持つ、唯一無二の仕上がり!
●ふくろうは「福来朗」「不苦労」として親しまれる縁起の良い存在であり、梅のモチーフとともに豊かさや喜びへの願いが込められています。
●胸元に施された色ガラスが光を受けてやわらかく揺らぎ、空間にやさしい彩りと温もりを添える一品です。
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残りわずか

ころんとした丸み、ちょこんとした目元。
どこか誇らしげで、でも親しみのあるその姿は、
まるで静かに見守ってくれているようです。



この作品を手がけるのは、
長年ガラスと向き合ってきた
伝統工芸士・篠原義和(しのはら よしかず)さん。
「自分にしか作れないオーナメントを」との想いから、
型を使わず、ガラスの塊に刃物やコテをあてて、
直感でカタチを削り出していくのだとか。
だからこそ、どのふくろうも少しずつ違う、
愛らしい表情をしているのです。
日本では古来より、
ふくろうは「福来朗(ふくろう)」
「不苦労(ふくろう)」と呼ばれ、
福を呼ぶ縁起物として親しまれてきました。
光を受けてやわらかく揺らぐ胸元の色ガラスは、
まるで呼吸しているかのように見えることも。
窓辺や玄関にそっと置いて、
心にふっと安らぎをくれる、そんな小さな存在です。