唯一無二の虹色の光沢を持つ玉虫塗は、銀粉を蒔き、透明感のある漆を何層にも重ねて生まれたもの。角度によって深紅から茶へと表情を変える美しさは、見る人の目を奪います。

中央には、秋の風情を感じさせる宮城県の県花「萩」の文様を、繊細な蒔絵であしらいました。モダンな光沢の中に、日本の気品ある伝統が息づいています。

お茶菓子を運ぶお盆としてはもちろん、花器や置物を引き立てる飾り盆としてもおすすめ。空間に特別な趣を添えてくれます。

伝統と現代感覚が融合した玉虫塗は、和洋問わずあらゆる空間に調和。記念品や大切な方への贈り物にも最適です。