江戸の手仕事に触れられる6日間―東京伝統工芸品展
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令和の時代にまで受け継がれてきた"江戸の手しごと"。
その技たちに触れられる特別な6日間が今年も新宿で開催されます。
今回は、東京都の伝統工芸品たちが一堂に並ぶ都内最大規模の
「江戸から伝わる一筋の道 第69回東京都伝統工芸品展」のご紹介します。
ものづくりを間近で感じる特別な時間
このイベントの大きな魅力は、作品が生まれる“その瞬間”を同じ空間で体感できること。
素材に触れ、道具を動かし、形が少しずつ姿を現していく──
普段は見ることのできない工程が直接見られる貴重な時間。
会場では、江戸木目込みや東京洋傘をはじめ、日替わりで職人が技を実演。
それぞれの工芸品がどんな工程を経て生まれるのかを
目の前で辿ることが出来るんです。
さらには東京籐工芸、東京銀器、江戸更紗 など、実際に体験ができる企画も。
“作る”という行為を通して工芸がぐっと身近になるのではないでしょうか。
ものづくりが好きな方にはもちろん、
伝統工芸に初めて触れる方にもおすすめしたい、貴重な時間です。
東京の技が一堂に― 工芸品の壮観な世界
会場には、東京都を代表する工芸品がずらりと並びます。
それぞれが長い年月をかけて磨かれ、暮らしを支え、彩ってきた存在です。
たとえば、墨の香りが伝わる 江戸筆、
金属の輝きが呼吸する 東京彫金、
細部に宿る美しさを縫い上げる 江戸刺繍、
凛とした佇まいを見せる 江戸つまみ簪 など。
さらに今回は、能登半島地震の復興支援として
輪島塗の展示販売も特別に設けられているのだそう。
工芸そのものが持つストーリーや職人の息遣いに触れられるのも、
このイベントの大きな魅力のひとつです。
工芸とともに楽しむ、江戸文化の豊かな広がり
このイベントでは、江戸の文化そのものを体感できるイベントも用意されています。
特に連日開催される 長唄の演奏 は、まさにその象徴。
演奏後には三味線体験もでき、音楽もまた“手仕事”であることを感じさせてくれるはず。
そのほか
・会場を巡って楽しめる スタンプラリー
・税込1万円以上の購入で参加できる 工芸品の抽選会
など、子どもから大人まで楽しめる仕掛けがいっぱい。
この機会に、江戸の文化と工芸の広がりを味わってみてはいかがでしょうか。
イベント概要
江戸から伝わる一筋の道 第69回東京都伝統工芸品展
●会場:新宿高島屋 11階 催会場
●会期:令和8年1月7日(水)~1月12日(月・祝)〈6日間〉
●時間:10:30~19:30(最終日は18:00まで)
●アクセス:
・JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分。
・都営新宿線・都営大江戸線・京王新線「新宿駅」より徒歩5分。
・東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分。(地下1階地下鉄口直結)
・バスタ新宿より徒歩2分。
●入場料:無料
●展示内容:東京都の伝統工芸品40点(42工芸品)を展示・販売
●主な企画
・職人による実演ステージ
・製作体験コーナー(東京銀器/江戸更紗/江戸指物/東京籐工芸など)
・英語ガイド付きブースツアー
・輪島塗の特別展示
・長唄の演奏と三味線体験
・スタンプラリー、抽選会
●公式サイト:https://www.dento-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/events/2026/0107.html
※ブログ投稿時の詳細となります。最新情報は公式サイト等からご確認ください。
参考:東京都ホームページ
