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2025.08.22

【万博】刀都・関から届いた飾れる日本刀|2025大阪・関西万博公式ライセンス商品

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岐阜県関市をご存知ですか?

折れず、曲がらず、よく切れる
—世界中からそう評される、日本有数の刃物のまち。

その始まりは800年前の鎌倉時代。
刀祖として知られる元重と金重が関の地に移り住み、日本刀づくりの技を根付かせたんです。

それ以来、関は刃づくりの聖地「刀都」としてずっと続いてきました。

今も包丁やハサミ、爪切りまで幅広く作ってるけど、その根っこにあるのは、やっぱり日本刀づくりで培われた匠の技。

刀身の曲線、鞘の光沢、握った時のズシッとくる重厚感。
—あの美しさは、やっぱり特別なんです。

置くだけで部屋の空気が変わる——大刀「将軍 SHOGUN」

将軍
撮影:47CLUB

掛け台にスッと立てかけると、それだけで空気がピンと張り詰める。

漆黒の鞘と長い刀身は、まさに堂々たる風格。

観賞用だから刃はついてないけど、刀剣好きならわかるはず。

造形の精密さ、バランスの美しさは本物そのもの。

関の職人が込めた魂と精緻な手仕事の跡を、ぜひ間近で感じてください。

小さいけど、本気の一本——懐剣刀

ブルー
撮影:47CLUB

全長はコンパクト。
でも手にした瞬間伝わるその本気。

万博のテーマカラーである青と赤を大胆に配色。情熱と未来が刀身に宿ったかのような、特別な一本に仕上げました。

鞘を抜けば、金属の輝きがスッと走り、惹き込まれるように刀身を追ってしまう。

飾って楽しむもよし、手に取ってじっくりと堪能するもよし。
刀のある暮らしを、気軽に始めてみませんか。

刀を飾るという贅沢

関の職人が形に込めているのは、単なる技術だけではありません。

何百年も受け継がれてきた刀づくりの哲学そのものです。

直線と曲線のバランス、鞘の色味、手に持ったときの重さ
——その全部に意味があり、職人の想いが宿っています。

飾るだけで、部屋に歴史とロマンが漂う。

それって、ただのインテリアじゃなくて、日本の歴史とロマン、そして職人の魂をそばに置くということ。

ぜひ、この機会に特別な一本を見つけてみませんか?


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47 TREASURE(運営:47CLUB)は、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において、日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品を公式ライセンス商品化する取り組みを行っております。「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品」はライセンス契約に基づいて製造されており、売り上げの一部は、本万博のために活用されます。

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