瀬戸内の青や宮島の朱を宿した、広島の彩りけん玉
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広島・廿日市発。伝統が息づく「けん玉のまち」から
日本一のけん玉生産地、広島県廿日市(はつかいち)。ここでは全国シェアの7割以上を誇るけん玉が、熟練の職人たちの手によってつくられています。
そんな地で誕生した、広島の景色や文化をモチーフにした4色のけん玉をご紹介します。
「MUGEN MUSOU HIROSHIMA LIKE」4つの彩り
“Hiroshima Like”の名が示す通り、このシリーズは”広島らしさ”を色で表現しています。
ヒロシマ発祥のものづくりを通して、ヒロシマらしさ(like)を知り、ヒロシマを好き(like)になってもらいたい。
そんな職人たちの想いから誕生しました。

画像提供:イワタ木工
・Momiji Red(もみじレッド):宮島の鳥居をイメージした朱色と、紅葉の赤
・Setouchi Blue(瀬戸内ブルー):瀬戸内海のゆたかな資源と、穏やかな波がきらめく青
・Peace Green(ピースグリーン):新緑の大地と、平和への願いを込めた緑
・Sakura Pink(さくらピンク):廿日市市のシンボルの桜、玉の材料の山桜をモチーフ
ただ美しいだけではない、色に込められた物語が、このけん玉を手にした人の心を静かに揺さぶります。
大人も楽しめる美しいけん玉
競技用としても使える精密さをもちながら、デザイン性の高さからインテリアとしても◎。
華やかながらも落ち着きのある色合いと上質な木肌が特徴で、世代を問わず手に取りたくなる美しさがあります。
“遊ぶ”だけでなく、“飾る”こともできる。そんな、新しいけん玉を存分にお楽しみください。