折れず曲がらずよく切れる―関の刃物の800年の歴史
ドイツのゾーリンゲンやイギリスのシェフィールドと並ぶ世界三大刃物産地・岐阜県関市。鎌倉時代から続く刃物づくりは、「折れず曲がらずよく切れる」という日本刀の理念を今も受け継いでいます。800年の伝統と革新の精神が息づく、関市の刃物の魅力をご紹介します。
世界的な刃物の名産地として評される岐阜県関市。
その地で熟練の職人が丹精込めて作り上げた鑑賞用の美術刀剣です。
艶やかな黒塗りの鞘には、天に昇るかのような勇ましい金色の竜が描かれています。
そっと鞘から刀を抜けば、きらりと光る刀身にもまた、施工な竜の姿が現します。金色の柄巻や菊をかたどった美しい鍔など、小さいながらも細部までにこだわり抜いた装飾は、まさに小さな芸術品。
大刀・小刀の2セットになっており、付属の掛け台に飾ることで、お部屋に格調高い和の空間を演出します。
ご自宅のインテリアとして、また歴史や日本文化がお好きな方への贈り物、海外の方へのお土産に最も最適な逸品です。
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