●愛知県高浜市で大正8年に創業した三州鬼瓦の老舗窯元「神仲(かみなか)」が、100年を超える伝統技術を用いて製作した手仕事の縁起置物です。
●2026年の干支である「午(うま)」と「開運」の文字を立体的にデザイン。意匠には金色の彩色が施されています。
●「本いぶし(いぶし銀)」、「グリーン(釉薬)」、「ホワイト(釉薬)」という、3つのバリエーションから選択可能です。
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在庫あり
商品詳細
- カラーホワイト
- サイズ瓦サイズ:幅 31㎝ × 高さ 31㎝ × 奥行 4㎝
- 重さ約3.0㎏
- 素材粘土瓦
-
お取り扱い上の注意ひとつひとつ手仕事でしあげておりますので、色・形にわずかですが個体差があります。
・瓦部分に素手で触れると皮脂の跡がつきます。手袋等を使用して直接触れないようご注意ください。
・本商品は陶器製の焼き物の為、強い衝撃を与えると割れ、カケにつながります。 -
備考【同梱物】
・瓦タテ
・専用箱入り
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【新年のご準備・お届け日のご案内】
こちらの商品は、職人が一つひとつ手掛ける受注制作品です。
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発送予定: 12月23日 (火) 発送予定
鬼師の技を、新年の縁起に。
大正8年創業「神仲」が手掛ける干支瓦「午」

100年の伝統窯元が「馬九行久(うまくいく)」の願いを込めた三州瓦。2026年(丙午)の飛躍を願う、手仕事の縁起置物です。
瓦とともに生きる「神仲」四代目の技
100年続く三州鬼瓦の伝統
愛知県高浜市にて大正8年(1919年)創業。100年以上にわたり、日本の屋根を守る「鬼瓦」の製造を核として、寺院などの文化財修復から現代の洋風瓦までを手掛ける、三州瓦の老舗窯元「神仲(かみなか)」。
作り手紹介:伝統と現代をつなぐ、四代目・神谷 琢
工房を率いるのは、四代目代表取締役・神谷 琢(かみや たく)氏。鬼瓦の伝統技術(愛知県鬼瓦技能評価認定 中級)を継承し、自ら製造に携わる職人です。同時に、SNSを活用し瓦の魅力を現代に伝える伝道師でもあります。
「燻(いぶし)」に宿る経験と勘

「瓦は成形して乾燥、焼き上げる過程で10%ほど縮みます。特注品は一発勝負なんです」
神谷氏が語るように、瓦づくりは「縮み」や「ねじれ」を読む、長年の経験と勘がすべて。日々鬼瓦と向き合う職人たちの、100年を超える伝統技術がこの干支瓦にも息づいています。
2026年の縁起。選べる3つのバリエーション

カラー:本いぶし
鬼瓦にも用いられる伝統製法。深みのある「いぶし銀」の輝きが特長です。

カラー:グリーン
落ち着きを感じる深い緑色です。

カラー:ホワイト
光沢があり、清潔感のある上品な白色です。
「うまくいく」願いと、飛躍の金色の意匠
2026年(丙午)の干支である「午」は、情熱、行動力、飛躍の象徴とされます。この干支瓦は、力強く駆ける「一頭の馬」の姿と、新年の福を呼び込む「開運」の文字を立体的にデザインしています。
「馬九行久(うまくいく)」という言葉のように「万事うまくいく」という願いを込め、商売繁盛や家内安全を祈願する縁起物です。


金色の彩色が施され、新年の飛躍を願う縁起物として輝きを放ちます。玄関や床の間、オフィスの応接室などに飾ることで、新年の厄除けと繁栄を祈願します。

