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2025.11.29

29(肉)の日に。お肉をのせたくなる器たち

 
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11月29日、“いい肉の日”。
今日はいつもの食卓に、ちょっとだけご褒美を添えたくなる日です。
せっかくなら、その一皿をより引き立ててくれる“器”とともに楽しんでみませんか?

今回は、お肉の存在感をひときわ美しく魅せてくれる、
職人の技から生まれた2つの器をご紹介します。

長崎県の職人が届けるロイヤルな一皿

長崎県・波佐見焼の窯元「丹心窯」が手掛けるロイヤルスクエアシリーズ。
控えめな佇まいの中に、光を受けた瞬間だけそっと宝石のように輝きを見せる――
そんな“奥ゆかしい美しさ”を宿した器。

真っ白な白磁に、ほんのりと立体なデザイン。
シンプルでありながら深みのあるデザインは、お肉の焼き色やソースの艶をふんわりと浮かび上がらせ、盛り付けた余白までも美しく整えてくれる。
和・洋・中、どんな料理にも合うのも魅力の一つ。

ステーキやローストビーフなどのお肉のメインディッシュにもぴったり。
1枚あるだけで、食卓が凛と引き締まるはず。

この器の最大の特徴は、窯元・丹心窯独自の伝統技法"水晶彫り"

熊本・天草の白磁に、職人が極小の穴をひとつひとつ手作業で開け、
秘伝の配合の粘土を丁寧に詰める。
その後、1300度で二度焼成するという手間の積み重ねによって、
ようやく“透明感のある輝き”が浮かび上がります。

光の角度によってきらりと輝くその表情は、まるで小さな水晶の粒を散らしたよう。
肉汁の艶と重なると、食卓にそっと気品を添えてくれるはず。

“毎日使える美しさ”を求める方にもぴったりの一枚です。

石川県職人が届ける新しい山中塗の器

石川県・加賀市の山中漆器から生まれた新ブランド 「iroikoi」。
“伝統工芸っぽくない漆器をつくりたい”という想いから、2022年に誕生しました。

モチーフとなっているのは、山中温泉を流れる大聖寺川の名勝 「鶴仙渓」。
深い緑の渓谷、川床に並ぶ赤い番傘。
その風景を、山中漆器が450年以上受け継ぐ吹付塗装の技で表現しているんです。

赤からオレンジへ広がるグラデーションは、
夕暮れに照らされる渓流のような温もり。
器に料理を盛り付けるたび、季節の光が食卓の上に浮かび上がるよう。

鉢のように少し深さのある形状は、ソースを使ったお肉料理と相性抜群。
ビーフシチュー、ポークソテー、ローストビーフ…
どんな一皿も、まるでアートのような仕上がりに。

材料はPET/ABS樹脂にウレタン抗菌クリアー塗装。
食洗機・電子レンジ対応で、現代の食卓に合わせた使いやすさも◎。

伝統の美しさと現代の暮らしやすさをどちらも叶えてくれる器です。
 


お肉の香りが広がる瞬間。
湯気がふわりと立ち上がる瞬間。
そのお料理を迎え入れる器には、職人の手仕事による温もりが。

今年の1129(いい肉)の日は、
お肉そのものはもちろん、
その美味しさをさらに引き立ててくれる“器”にも目を向けてみませんか?

きっとその一皿は、いつもより少しだけ、心に残る味になるはずです。



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