耐熱性に優れた焼き物として古くから愛されてきた万古焼。手になじむ滑らかな質感と落ち着いた色合いが特徴です。万古焼の技術に、焼き付けた純度の高い金が煌びやかに彩ります。桜・紅葉の模様にミャクミャクがさりげなく施された遊び心ある茶器です。
商品名:EXPO2025 ミャクミャク 萬古焼 金彩茶器 YNC/071
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商品詳細
- カラー紫泥色
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サイズ急須:幅 約15×奥行 約13×高さ 約9(cm)
容量約300㏄
湯呑:直径約6.5×高さ8(cm) - 重さ約 300cc
- 素材
- お取り扱い上の注意・ひとつひとつ手仕事でしあげておりますので、色・形にわずかですが個体差があります。
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備考【同梱物】
・専用箱入り
・工芸品カード




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下記オンラインストアのみでの取り扱いとなります。
・工芸を旅するサイト「47TREASURE」※本サイト
・お取り寄せサイト「47CLUB」
・2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストア(販売日未定)
2025大阪・関西万博公式ライセンス商品
萬古焼
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販売日が決まりましたらメールマガジンにて
ご案内いたします
耐熱性に優れた焼き物として
古くから愛されてきた万古焼。
手になじむ滑らかな質感と
落ち着いた色合いが特徴です。
万古焼の技術に、焼き付けた
純度の高い金が煌びやかに彩ります。
桜・紅葉の模様に
ミャクミャクが
さりげなく施された遊び心ある茶器です。
経済産業省指定伝統的工芸品 四日市萬古焼
約 260 年前、
江戸時代中期の大商人に沼波弄山という人物がいました。
茶の湯に詳しく陶芸を趣味にしていた弄山が、
自分の作品が永遠に伝わるように願いを込め、
「萬古不易(ばんこふえき)」の印を押したのが、
萬古焼の名の由来です。
弄山の死とともに一時中断してしまいましたが、
江戸時代後期になって、再び焼かれるようになりました。
現代の四日市萬古焼は、
そのときの技法を研究して明治時代の初めに
焼かれたものがもとになっています。
四日市萬古焼は、
各時代の流れに沿った
特色ある陶磁器を生産し続けています。
少量生産ならではの丁寧な仕上げに加え、
塗装・鍍金・漆など多様な技術や伝統工芸を融合し、
唯一無二の質感と佇まいを実現しています。