【万博】世界でわずか50点。天皇陛下献上作家・清水醉月が手がける、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品
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今回ご紹介するのは、「EXPO2025 ミャクミャク 萬古焼 金彩茶器」。
萬古焼の名匠・清水醉月(しみず すいげつ)氏が手掛ける、数量限定の特別な逸品です。
萬古焼の名匠「清水醉月」

画像提供:酔月陶苑
三重県四日市市で生まれた萬古焼は、日常に寄り添いながらも、独特の紫泥の美しさで知られる焼き物。
その魅力を極め、国内外で高く評価されているのが、清水醉月氏です。
天皇陛下への献上盃や、伊勢神宮の式年遷宮への献納、さらにG7伊勢志摩サミットでの使用など、数々の栄誉ある実績を重ねてきた醉月氏。
令和7年には四日市市の無形文化財保持者に認定されるなど、日本を代表する陶芸家として歩みを続けています。
紫泥急須の深い色合いと、使うほどに味わいを増す「経年美化」。
その魅力を最大限に引き出すのは、まさに長年の技と感性があってこそです。
伝統技法と革新技術が融合。愛らしい「ミャクミャク」が四季を彩る

撮影:47CLUB

47 TREASURE(運営:47CLUB)は、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において、日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品を公式ライセンス商品化する取り組みを行っております。「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品」はライセンス契約に基づいて製造されており、売り上げの一部は、本万博のために活用されます。
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