【万博】手のひらで味わう萬古焼のぬくもりと輝き|2025大阪・関西万博公式ライセンス商品

お茶を淹れる時間って、少し特別じゃありませんか?
立ちのぼる湯気、ふわりと広がる茶葉の香り、
そして手になじむ急須。
今回ご紹介する2025大阪・関西万博公式ライセンス商品の金彩茶器は、そんなひとときをもっと贅沢にしてくれる逸品。
耐熱性に優れた萬古焼の急須と湯呑に、
純度の高い金をあしらった、まるで美術品のような茶器です。
紫泥色の落ち着いたボディに、桜と紅葉が上品に描かれ、その中にさりげなくミャクミャクが。
遊び心と風格、その両方を感じさせてくれます。
260年の歴史が息づく萬古焼
萬古焼は、三重県四日市市で作られる伝統的工芸品。
江戸時代中期、陶芸好きの豪商・沼波弄山が”永遠に伝わるように”
と願いを込めて「萬古不易」の印を押したのが始まりです。

260年以上の時を経ても、急須や茶器を中心に作り続けられているのは、その確かな品質があってこそ。
特に萬古焼の急須は、湯切れの良さや保温性の高さがお茶好きに愛されています。
実際に手に取って、その卓越した使い心地を体験してみてください。
ひとつとして同じものはない、手仕事のぬくもり

指先でなぞれば、土のぬくもりと金彩のなめらかさが同時に伝わってくる。
そして、萬古焼の紫泥色に焼き付けられた金は、光を受けるたび表情を変えます。
昼間の自然光では柔らかく、
夜の灯りでは凛とした輝きに。
それは量産品では出せない、手仕事だからこそ生まれる唯一無二の味わいです。
そして桜と紅葉の中に、
ふっと現れるミャクミャク。

使うたびにちょっと笑顔になれる
そんな仕掛けが嬉しいですよね。
お茶の時間をもっと豊かに
急須と湯呑のセットだから、届いたその日からお使いいただけます。
お気に入りの茶葉を淹れて、ゆっくりと湯気を眺める時間は、きっと格別なひとときになるはず。

特別な日のためにしまっておくのもいいけれど、
せっかくなら毎日のお茶時間にこそ使ってほしい。
萬古焼は丈夫で長く使えるから、使い込むほどに風合いが増し、あなただけの茶器へと育っていきます。
伝統と遊び心が詰まった金彩茶器で、
お茶の時間をより豊かなものにしてみませんか。

47 TREASURE(運営:47CLUB)は、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において、日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品を公式ライセンス商品化する取り組みを行っております。「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品」はライセンス契約に基づいて製造されており、売り上げの一部は、本万博のために活用されます。
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