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商品番号:26-021
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※本商品は2025大阪・関西万博公式ライセンス商品です。
京都の歴史に育まれながら、京都の伝統工芸品として、繊細優美を極め、高度の技術の伝承によって今日の姿をとどめている「京うちわ」。
使うだけではなく、飾って楽しめる美しいのが特徴です。自然の素材を用いているため、とてもよくしなり、強くて柔らかな風を送ってくれます。
製造者:47CLUB(塩見団扇株式会社)
工芸品目:京うちわ
生産地:京都府京都市
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商品詳細
- カラー青
- サイズ約縦32×横20×幅1(cm)
- 重さ約18g
-
素材・和紙
・竹
・桧 -
お取り扱い上の注意・ひとつひとつ手仕事でしあげておりますので、
色・形にわずかですが個体差があります。 -
備考【同梱物】
・専用箱入り
・うちわ立
・工芸品カード




2025大阪・関西万博公式ライセンス商品 京うちわ
京都の歴史に育まれながら、
京都の伝統工芸品として、繊細優美を極め、
高度の技術の伝承によって
今日の姿をとどめている「京うちわ」。
使うだけではなく、
飾って楽しめる美しいのが特徴です。
自然の素材を用いているため、
とてもよくしなり、
強くて柔らかな風を送ってくれます。
経済産業大臣指定 伝統的工芸品 京うちわ
京うちわの始まりは、南北朝時代に遡ります。
当時、明と呼ばれていた中国や朝鮮沿岸地を荒らし回っていた
倭寇(わこう)という日本人の海賊によって、
西日本にもたらされた朝鮮団扇(ちょうせんうちわ)が
紀州から大和を経て、京都の貴族の別荘地であった
深草に伝わったのが始まりと言われています。
柄が中骨と一体ではなく後から取り付けられる、
挿柄という構造が、京うちわ独特のものに定着したのは江戸時代以降のことです。
これは、宮廷のための絵を描く土佐派、
狩野派等の絵師が絵を描いた「御所うちわ」が始まりと見られています。
その後間もなく、庶民の使ううちわとしても広まり、
今日の京うちわの基盤が確立されました。
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