※本商品は2025大阪・関西万博公式ライセンス商品です。
京都の歴史に育まれながら、京都の伝統工芸品として、繊細優美を極め、高度の技術の伝承によって今日の姿をとどめている「京うちわ」。
使うだけではなく、飾って楽しめる美しいのが特徴です。自然の素材を用いているため、とてもよくしなり、強くて柔らかな風を送ってくれます。 商品名:EXPO2025 公式ロゴ 京うちわ 赤 YNC/022
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商品詳細
- カラー赤
- サイズ約縦32×横20×幅1(cm)
- 重さ約18g
- 素材和紙・竹・桧
-
お取り扱い上の注意・ひとつひとつ手仕事でしあげておりますので、
色・形にわずかですが個体差があります。 -
備考【同梱物】
・専用箱入り
・うちわ立
・工芸品カード




※こちらの商品は会場内では販売しておりません。
下記オンラインストアのみでの取り扱いとなります。
・工芸を旅するサイト「47TREASURE」※本サイト
・お取り寄せサイト「47CLUB」
2025大阪・関西万博公式ライセンス商品 京うちわ
京都の歴史に育まれながら、
京都の伝統工芸品として、繊細優美を極め、
高度の技術の伝承によって
今日の姿をとどめている「京うちわ」。
使うだけではなく、
飾って楽しめる美しいのが特徴です。
自然の素材を用いているため、
とてもよくしなり、
強くて柔らかな風を送ってくれます。
経済産業大臣指定 伝統的工芸品 京うちわ
京うちわの始まりは、南北朝時代に遡ります。
当時、明と呼ばれていた中国や朝鮮沿岸地を荒らし回っていた
倭寇(わこう)という日本人の海賊によって、
西日本にもたらされた朝鮮団扇(ちょうせんうちわ)が
紀州から大和を経て、京都の貴族の別荘地であった
深草に伝わったのが始まりと言われています。
柄が中骨と一体ではなく後から取り付けられる、
挿柄という構造が、京うちわ独特のものに定着したのは江戸時代以降のことです。
これは、宮廷のための絵を描く土佐派、
狩野派等の絵師が絵を描いた「御所うちわ」が始まりと見られています。
その後間もなく、庶民の使ううちわとしても広まり、
今日の京うちわの基盤が確立されました。
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