【万博】見る角度で表情が変わる 「万博ロゴ入り富士山グラス」できました。|2025大阪・関西万博公式ライセンス商品

ふとグラスを手に取ったとき、底に浮かび上がる富士山に、思わず息をのんでしまうかもしれません。
見る角度、注ぐ飲み物、差し込む光によって、その表情は少しずつ変化していきます。静かで穏やかな時間の中に、特別な彩りを添えてくれる──。
そんなグラスが、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品としてできあがりました。
江戸の手仕事から生まれる硝子の器

東京・下町で育まれてきた「江戸硝子」は、職人の手仕事によってかたちを成します。
このグラスは、“宙吹き”という伝統技法で作られたもの。約1,400度の炉で溶かしたガラスを、職人が息を吹き込んでグラスのかたちに整えていくのです。
機械で大量に作るガラスとは違い、手仕事だからこそのやわらかな表情とあたたかみがそこには宿ります。
ひと手間が生み出す特別なきらめき
このグラスの魅力の1つである切子細工。これもすべて職人の手仕事。
硝子を削る深さ、角度。そのすべては機械には任せられない、長年の経験がものをいう工程なのです。
グラスに現れる富士の姿

このグラスの底には、日本の象徴・富士山が美しくかたどられています。
グラスを上から覗くと、くっきりとした山の稜線。そこに飲み物を注ぐと、富士山の姿が水に浮かび上がり、まるで湖面に映る逆さ富士を眺めているかのよう。
注ぐ液体や光の加減によって、少しずつ表情を変える──そんな不思議で、贅沢なひとときを楽しめます。
使って、飾って、贈って

特別なギフトとして、大切な方に。日常の中の癒しとして、自分へのご褒美に。
箱入りでのお届けなので、贈りものとしても喜んでいただける一品です。
江戸の職人技が生んだ美しいグラスに、万博ロゴデザインが加わった、唯一無二のペアグラス。
伝統を感じながら、今の暮らしに寄り添う。そんな一品とともに、静かな時間を過ごしてみませんか?

47 TREASURE(運営:47CLUB)は、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において、日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品を公式ライセンス商品化する取り組みを行っております。「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品」はライセンス契約に基づいて製造されており、売り上げの一部は、本万博のために活用されます。
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