匠が届ける、極上のブラックアイテム|EXPO2025 公式ライセンス商品

一年で最も賑わうセールシーズン、ブラックフライデー。
けれど、今回ご紹介するのは“値引きの黒”ではなく、“価値ある黒”。
艶やかに、重厚に、そして静かに輝く。
日本の匠の技が宿る「黒」の逸品たちです。
EXPO2025 公式ライセンス商品の中から、
永く使えて、時とともに味わいを増す“黒の美”をまとうアイテムをご紹介します。
ブラックアイテムその1:EXPO2025 メタルクラフト 卓上ボールペン
デスクにひとつ置くだけで、空気が変わる。
そんな存在感を放つのが、このピアノブラックのボールペンです。
兵庫県尼崎市の町工場がもつ精密加工技術で、
ペンとスタンドの隙間はわずか20ミクロンという驚きの精度。
ペンを差すと、空気がゆっくりと抜けて“すうっ”と沈んでいく――
その動きがなんとも心地いい。
スタンドにデザインされた9パターンのミャクミャクの表情が愛らしく、
デスクに癒しと上品さを添えてくれるアイテムです。
ブラックアイテムその2:EXPO2025 横須賀スカジャン
スカジャン発祥の地・神奈川県横須賀から届ける渾身の一着。
黒をベースに、白い袖がアクセントになったシンプルなデザインが印象的。
背中には、竜や虎といったスカジャン王道のモチーフを、
「スカジャンタッチ」と呼ばれる昔ながらの刺繍技法で再現しました。
黒地に万博をイメージした赤と青の刺繍が映える
軽くて動きやすく、重ね着もしやすいシルエットに。
カジュアルなのに、どこか品を感じさせる一着は
これからの季節に大活躍すること間違いなし◎
ブラックアイテムその3:EXPO2025 関の刃物 模造刀|大刀 将軍 SHOGUN
800年の歴史を誇る“刀都”・岐阜県関市。
そこで受け継がれる職人の技が光る、鑑賞用の模造刀です。
深みのある黒の鞘(さや)は艶やかで、
手にした瞬間、その重みと精巧な仕上がりに息をのむほど。
「将軍」の名にふさわしい堂々たる佇まい。
大阪・関西万博のロゴマーク入り掛け台付きで、
飾るだけで空間がぐっと引き締まるインテリアアイテムに。
ブラックアイテムその3:EXPO2025 山中塗 ステンレスボトル 黒×紺
手のひらサイズのステンレスボトル。
黒から紺へのグラデーションに、金色で描かれた葛飾北斎《神奈川沖浪裏》が美しい。
400年以上の歴史を持つ石川県の「山中塗」の技法を応用し、
職人がひとつひとつ手作業で仕上げた逸品。
小ぶりながら保温・保冷もしっかりしていて、実用性も抜群。
日常の中で、そっと日本の伝統美を感じさせてくれる一本です。





