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2025.11.25

職人の手仕事であたたまりませんか?寒さに負けない日本の「手仕事」


冬の寒さが身に染みる季節、冷たい風が吹く中で、ふと手仕事の温もりに触れたくなる瞬間はありませんか?

日本の職人たちが手間ひまかけて作り上げた逸品たちは、どれも私たちの生活に温かさと心地よさを届けてくれます。
今回は、これからの季節におすすめしたい、冬の装いを引き立ててくれるアイテムたちをご紹介します。

冬の装いを引き立ててくれる ヨコイベレーのウール帽子

津軽びいどろ 紅葉山タンブラー

1943年創業の「株式会社よこい」が誇るYOKOI BERETは、素材と型、技術にこだわった日本製の帽子。
小さな色ガラスを散りばめることで、グラスの中に秋の景色をそのまま映し込みました。

熟練した職人がひとつひとつ丁寧に仕立てるこの帽子、使われるウールは国内紡績メーカーの上質な糸。熟練の技で仕立てられることで、ふんわりとした温かさと、より良い風合いが生まれるのです。

定番のベレー帽に加えて、カジュアルにも上品にもマッチするバケットハット、
そして性別やスタイルを問わず幅広く使えるウールキャップと、3つの形態を取り揃えています。

心地よいウールのぬくもりと、日本の職人技が光るフォルムは、この冬の装いにやさしいアクセントを添えてくれるはず。

食卓に小さな風景を運んでくれる iroikoiの雪景色シリーズ

iroikoi

「iroikoi(いろいこい)」は、「色彩」と「憩い」をテーマに、山中温泉の美しい風景を器に映し出す山中漆器の新ブランド。

特に冬におすすめしたいのが、雪景色シリーズ。

名前の通り、山中温泉に広がる静かな雪景色を表現しており、
吹付塗装(ふきつけとそう)という高度な技術によって、鮮やかな色合いが実現されているんです。

この技法は、当初“派手な色を吹き付けるなんて無理だろう”と職人たちからも反対されたほどの難易度だったのだとか。

しかし、ひとりの職人がその難しさを乗り越え、改良を重ねた結果、
今ではその職人が「iroikoiは俺のブランドだ」と自信を持って塗装を担当してるんです。

450年以上の歴史を持つ山中漆器の職人技によって、風景は丁寧に器に映し出されているため、
同じデザインでも色のにじみ方や表情は自然の風景のように少しずつ異なるのも魅力の一つ。
 

暮らしに安心感を添えてくれる コマイヌチャームズ

けんだま 紅葉

江戸木目込み技法で作られた「コマイヌチャームズ」は、かわいらしい狛犬をモチーフにしたお守り。

江戸木目込みとは、木や桐塑(とうそ)の胴体に細かい溝を彫り、そこに布をきめ込むという古来からの技法。

見た目は柔らかく感じますが、実際は非常に頑丈で、安定感が抜群。
中には軽い人形のように転がらないように、底部まで布が施されており、しっかりと自立する仕様に。

狛犬は元々、神社や寺の守り神として知られる存在ですが、
この「コマイヌチャームズ」は、どこか愛らしさを感じさせる姿。

リビングや玄関に飾れば、穏やかな守り神のように、日々の生活を見守ってくれるはず。
江戸木目込みの技術によって生まれたこのチャームは、
何十年経っても色褪せることなく、長く愛され続けるアイテムです。

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