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EXPO2025公式ライセンス商品
関の刃物 大刀 将軍
2025年大阪・関西万博の公式ライセンス商品として、
「将軍」の名を冠した堂々たる大刀が登場しました。
刃物の名産地として800年の歴史を誇る岐阜県関市。
その伝統技術を受け継ぐ職人が、
鑑賞用として丹精込めて仕上げた逸品です。
鎌倉時代から続く日本の文化と、
ものづくりの魂を感じさせる圧倒的な存在感を放ちます。
刀都・岐阜県関市の
刃物づくりの伝統技術をもとに仕上げられた、
まさに「将軍」の名にふさわしい風格をお楽しみください。
職人技が光る、迫力の刀身
関の職人が手掛けた刀身は、
本物さながらの重厚な輝きを放ちます。
鑑賞用として安全にお楽しみいただくため、
刃は切れないように加工されています。
手に取った際のずっしりとした重みと、
精巧な作り込みをご体感ください。

細部に宿る伝統の装飾美(柄・鞘)
【柄(つか)と鞘(さや)】
「柄」に施された精巧な装飾が、
大刀の風格を一層高めています。
刀身を納める「鞘」は、
深みのある呂鞘で仕上げられており、
重厚感を演出します。
その落ち着いた光沢と
滑らかな質感が高級感を醸し出し、
たしかな存在感を際立たせます。

風格を高める「鍔(つば)」
【鍔(つば)】
刀身と柄(つか)を分ける「鍔」には、
日本の伝統的な意匠が精巧に施されています。
細部にまでこだわったデザインが、
大刀全体の風格を高めています。

格調高さを添える「頭(かしら)」
【頭(かしら)】
柄の先端を飾る金具である「頭」も、
精巧に作られています。
全体のデザインをまとめ上げ、
大刀の格調高さを一層際立たせる部分です。
細部にまで施された意匠にご注目ください。

万博公式ロゴ入り 限定掛け台

本商品には、2025大阪・関西万博の
公式ロゴがデザインされた、
専用の掛け台が付属します。
大刀を一層引き立てるこの掛け台は、
まさに今しか手に入らない限定アイテムです。
日本の伝統美と迫力を備えたインテリアとして、
空間を格調高く引き締めます。
本物の大刀のサイズ感を忠実に再現した模造刀であり、
その迫力はまさに圧巻です。
期間限定販売の本商品は、
2025大阪・関西万博を記念した
特別な限定品となっています。
岐阜県 関の刃物

関市における刃物産業の歴史は古く、鎌倉時代に刀匠「元重」が関へ来て刀鍛冶をはじめたのが始まりといわれています。室町時代には、刀匠も三00人を数え、孫六兼元、志津三郎兼氏など有名な刀匠を輩出し、安土・桃山時代には織田信長から鍛冶職役免除の朱印状を受けるなど、質実剛健な関の刀は高く評価され、名刀の産地として栄えました。この卓越した伝統の技法は、現代の刀匠に受け継がれるとともに、近代刃物産業に生きています。
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