秋のおすすめ集めました

秋といえば、やっぱり紅葉。
鮮やかに色づいた景色を見に行くだけでもワクワクしますよね。
そんな紅葉をモチーフにした工芸品なら、おうちにいながら秋気分を楽しめます。今日は、日本各地から紅葉を映したアイテムをご紹介します。
この秋は、お気に入りの「紅葉アイテム」を取り入れてみませんか?
ガラスに閉じこめた津軽の紅葉
青森の「津軽びいどろ」から生まれたのは、紅葉に染まる山々を表現したタンブラー。
小さな色ガラスを散りばめることで、グラスの中に秋の景色をそのまま映し込みました。
手に取りやすいデザインでビールや炭酸、アイスコーヒーにぴったり。
普段の飲み物もぐっと特別に感じていただけます。
毎日の食卓で紅葉を楽しむ、そんな小さな贅沢を味わえるグラスです。

光に揺れる山中温泉の紅葉
石川県・山中温泉からは、紅葉の色合いを思わせる食器たち。
加佐ノ岬の夕暮れをモチーフにしていて、夕日と海が混ざり合うようなやさしいグラデーションが魅力です。
光の入り方によって表情が変わり、眺めているだけでも飽きのこないデザインに。
自然の移ろいを身近に感じられる、そんな一品です。

安芸の宮島の紅葉を映したけん玉
けん玉発祥の地、広島県廿日市市。職人さんが一本一本丁寧に仕上げるけん玉は、遊び道具の枠を超えた存在です。
印象的な赤色は、宮島の紅葉をイメージしたもの。
光を受けるとツヤっと輝いて、本当に秋の景色を切り取ったみたい。
素材にもこだわりがあり、玉には粘りのある山桜、けんには音色がきれいなブナを使用。
バランスや塗装にも工夫があって、遊びやすさも抜群です。
