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2025.07.02

【万博】ミャクミャクファン必見!ただ可愛いだけじゃない!一緒にお出かけしたくなる播州織トートバックの魅力|2025大阪・関西万博公式ライセンス商品

播州織 biscuit tote bag blue micro-check

 

兵庫県西脇市を中心に生産される
「播州織(ばんしゅうおり)」を使った、
トートバッグをご紹介します。

播州織といえば、
先染めによる色鮮やかな
チェックやストライプ柄が有名。



200年以上の歴史をもつ
日本のテキスタイル文化のひとつですが、
そのやさしい風合いとしっかりした生地感は、
今もファッションアイテムとして注目されています。


このトートバッグは、
そんな播州織の魅力を
ぎゅっと詰め込んだ“日常で使える工芸品”。
ふだんのお出かけに、
旅のおともにおすすめです。

1. 播州織ってどんな織物?


播州織は、先に糸を染めてから
織り上げる「先染め」の織物。

 色の奥行きや風合いの美しさで、
世界中のブランドにも愛用されています。
そして何より、播州の織物工場は、
染め・織り・加工すべてが地域内で
完結する“クラフトの町”。

その土地に根づいた技術と感性が、
1枚の布に詰まっています。

2. ハギレ生地を使用したサステナブルな取り組み



今回のトートバッグの
いちばんのこだわりは、
播州織の他の製品用に使われた生地の、
一部、つまり“ハギレ”を活用していること。

すでに高い品質で商品化されている
生地から生まれているため、
ハギレとはいえ、
そのクオリティは折り紙つきです。



本来なら使われないはずだった
その生地をバッグとして
生まれ変わらせたのが今回のプロダクト。

 同じ柄でも取り位置が違えば雰囲気も変わる。
そんな「ひとつひとつ違う」楽しさがあります。

※デザインは生地の
組み合わせによって都度異なるため、
今後変更になる可能性があります。

3. 軽くて丈夫、使い心地も抜群

見た目だけじゃない。
実用性にもこだわっています。

A4がしっかり入る大きさで、
内ポケット付き。
柔らかさとしっかりを
兼ね備えた生地は、
毎日の相棒にぴったり。

\カバンの中身紹介はこちら/

 

シンプルな形で
どんな服にも合わせやすい。

男女問わず、年齢問わず、
さまざまなシーンで活躍します◎

4. ミャクミャクのワッペンがちらり


そしてもうひとつ、
このバッグならではのスペシャルなポイントが。

それが、持ち手のあいだに
ちょこんと顔をのぞかせる、
ミャクミャクの転写ワッペン



EXPO2025の公式キャラクターとして
愛されているミャクミャクが、
バッグの真ん中でやさしく
見守ってくれているような存在感です。

派手すぎず、
でも見た人が思わず「あっ」と気づく、
絶妙な配置とサイズ感も魅力。


さりげなくミャクミャクを
持ち歩けるような、
そんな遊び心と温かさが詰まっています。

伝統の播州織と、
未来に向かうミャクミャクの出会い。
このバッグを手に取ることで、
そのつながりを感じていただけたら嬉しいです。

5.播州織トートバックへの想い

「日本の工芸って、
こんなにカジュアルに楽しめるんだ」

そんな新しい発見がある
播州織のトートバッグ。

ぜひあなたの暮らしにも、
職人のまち・播州の彩りを
取り入れてみてくださいね。

こんなシーンで使ってほしい

  • ★本を2〜3冊入れて、カフェや図書館へ
  • ★お弁当と水筒を入れて、ちょっとしたピクニックに
  • ★旅先でのお土産バッグとして
  • ★ちょっとした買い物に
  • ★お子様のバックに
  • ★ママさんの移動バックに

EXPO2025 播州織 biscuit tote bag ¥8,800(税込)

播州織トートバック1 播州織トートバック

色柄も豊富なので、
その日の服装に合わせて
コーディネートできるのも
大きな魅力です。

選ぶ楽しさ、使う楽しさ、
そしてふと気づいたときに
「これ播州織なんだよ」と
話したくなるような、
そんな小さな誇らしさを、
ぜひあなたの暮らしにも。

EXPO2025 ミャクミャク 播州織 biscuit tote bag

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■販売場所

🛒オンライン
工藝を旅するサイト|47 TREASURE


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47 TREASURE(運営:47CLUB)は、2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約において、日本国内の伝統工芸品および伝統工芸品に準ずる特産品を公式ライセンス商品化する取り組みを行っております。「2025大阪・関西万博公式ライセンス商品」はライセンス契約に基づいて製造されており、売り上げの一部は、本万博のために活用されます。

©Expo2025

<参考>
播州織工業協同組合
http://ban-ori.com/BokBanshuoriHistory.php


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