新年の食卓に玉虫塗はいかがですか?

あと1か月ほどで迎える新年。
2026年は60年に1度に巡ってくる丙午の年なのだとか。
そんな巡り合わせの縁起をそっと感じながら迎える新年に、
いつもの食卓へ新しい器を迎え入れてみませんか?
今回は、普段の食卓も、にぎやかなお祝いの席にも、
食卓に華やぎを添えてくれるアイテムをご紹介します。
新年最初の乾杯に‐ビクトリーグラス
2026年の最初の乾杯には、その名のとおり“勝利(ビクトリー)”を象徴するグラスで
迎えてみてはいかがでしょうか。
色合いも豊富で、深い「赤」「緑」から、
祝賀にぴったりな「金」「銀」「銅」「青」の全6色が揃っています。
ビールでも日本酒でも、職人が磨き上げた艶が
いつもの一杯をどこか澄んだ味わいに感じさせてくれるはず。
新しい年の門出にふさわしい輝きを手にとってみてください。
お雑煮にも、お吸い物にも‐多様椀
お正月といえば、あたたかな汁物が食卓の中心に並びますよね。
玉虫塗のお椀はそんな新年の一杯をより特別にしてくれるはず。
その名の通り、お吸い物だけではく、ご飯・煮物・サラダなど、どんな料理にも活躍してくれるアイテムです。
ペアでそろっているので、ご家族で迎える新年にも、贈りものにもおすすめです。
おもてなしの時にも、飾りとしても‐丸盆

新年にお客様を迎えるとき、ひとつ上質なお盆があるだけで、食卓や空間の雰囲気がぐっと整う気がしませんか?
玉虫塗の丸盆は、お茶菓子をのせるだけで場が整い、
そのまま飾っても美しい“絵になる一枚”。
中央には、宮城県の県花「萩」が蒔絵で描かれ、
深紅の色にやわらかな華やぎを添えています。
光を受けて赤から茶へ移ろう玉虫塗の艶と、
伝統文様の凛とした佇まいが心地よく調和しています。
おもてなしのお盆としてはもちろん、
お気に入りの花器や季節の小物を置く飾り盆としても活躍。
新年の空間づくりをそっと支え、日々の暮らしにも寄り添ってくれる心強い1枚です。
