DISCOVER JAPAN with Artisan
2025.11.06

食欲の秋に新しい器を迎えませんか?

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提供:丹心窯

サンマや秋鮭、きのこ、栗。
食欲の秋、といわれるほど、美味しい旬の食材たちが増えるこの季節。

せっかくの旬を味わうのだから、
とっておきの食器と一緒に味わいたい。

今回は、お料理を引きたて
食卓を端やなかに彩る器をご紹介します。
 

毎日使っても飽きない器

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撮影:47CLUB

旬の食材をいちばん美しく見せてくれるのは、
余計な飾りを持たない、透明感のある器。
職人の手仕事から生まれるその器は、
まるで水晶のように光をまとい、料理の彩りをやさしく映し出します。
シンプルだからこそ、どんな料理もすっと引き立つ。
そして、縁に施された水晶彫りが、さりげなく上品なアクセントに。
ちょっとポップなカラフルシリーズや、
上品なロイヤルシリーズ。

どれも食卓を一気に明るくしてくれる器で、
普段のごはんから、おもてなしのテーブルまで。
その日の料理を、少し特別にしてくれるはず。
 

秋の味覚を包み込む蓋付どんぶり

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温かい料理が恋しくなる今日この頃。
そんな時にぴったりなのが、この蓋付どんぶり。

ふっくらと炊き上げたごはんに、旬の食材をたっぷりのせて。
蓋を開けた瞬間、湯気と一緒に広がる香ばしい香り――
その瞬間が、この丼の楽しみの1つ。

海老や舞茸、かぼちゃなど秋の味覚をふんだんに使った天丼を。
カラッと揚がった天ぷらをのせれば、
錦の絵柄がまるで秋の紅葉のように映えて、食卓が一気に華やぎます。

思わず笑顔になるような“蓋を開ける瞬間のワクワク”と、
秋の香りに包まれる幸せを、どうぞゆっくり味わってみてください。

食卓が一気にアートになる器

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提供:iroikoi

秋の食卓を彩るのにぴったりなのが、
色鮮やかなグラデーションが美しいiroikoiの和洋盛皿。
まるで秋の夕焼けを閉じ込めたような深みのある色合いは、
どんな料理も美しく見せてくれます。

湯気の立つパスタや、旬の野菜を使ったサラダを盛りつければ、
それだけで一枚のアートのような食卓に。
職人が一枚ずつ手作業で塗り重ねた繊細な色の層が、
光の加減で表情を変え、料理を引き立ててくれる。
全部同じようでちょっと違うのもこのiroikoiシリーズの魅力です。


秋の味覚をさらに美味しく、心地よく演出してくれる器たちを、
ぜひ食卓に迎え入れてみてはいかがでしょうか。



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