食欲の秋に新しい器を迎えませんか?
サンマや秋鮭、きのこ、栗。
食欲の秋、といわれるほど、美味しい旬の食材たちが増えるこの季節。
せっかくの旬を味わうのだから、
とっておきの食器と一緒に味わいたい。
今回は、お料理を引きたて
食卓を端やなかに彩る器をご紹介します。
毎日使っても飽きない器
旬の食材をいちばん美しく見せてくれるのは、
余計な飾りを持たない、透明感のある器。
職人の手仕事から生まれるその器は、
まるで水晶のように光をまとい、料理の彩りをやさしく映し出します。
シンプルだからこそ、どんな料理もすっと引き立つ。
そして、縁に施された水晶彫りが、さりげなく上品なアクセントに。
ちょっとポップなカラフルシリーズや、
上品なロイヤルシリーズ。
どれも食卓を一気に明るくしてくれる器で、
普段のごはんから、おもてなしのテーブルまで。
その日の料理を、少し特別にしてくれるはず。
秋の味覚を包み込む蓋付どんぶり

温かい料理が恋しくなる今日この頃。
そんな時にぴったりなのが、この蓋付どんぶり。
ふっくらと炊き上げたごはんに、旬の食材をたっぷりのせて。
蓋を開けた瞬間、湯気と一緒に広がる香ばしい香り――
その瞬間が、この丼の楽しみの1つ。
海老や舞茸、かぼちゃなど秋の味覚をふんだんに使った天丼を。
カラッと揚がった天ぷらをのせれば、
錦の絵柄がまるで秋の紅葉のように映えて、食卓が一気に華やぎます。
思わず笑顔になるような“蓋を開ける瞬間のワクワク”と、
秋の香りに包まれる幸せを、どうぞゆっくり味わってみてください。
食卓が一気にアートになる器
秋の食卓を彩るのにぴったりなのが、
色鮮やかなグラデーションが美しいiroikoiの和洋盛皿。
まるで秋の夕焼けを閉じ込めたような深みのある色合いは、
どんな料理も美しく見せてくれます。
湯気の立つパスタや、旬の野菜を使ったサラダを盛りつければ、
それだけで一枚のアートのような食卓に。
職人が一枚ずつ手作業で塗り重ねた繊細な色の層が、
光の加減で表情を変え、料理を引き立ててくれる。
全部同じようでちょっと違うのもこのiroikoiシリーズの魅力です。
秋の味覚をさらに美味しく、心地よく演出してくれる器たちを、
ぜひ食卓に迎え入れてみてはいかがでしょうか。

